2021-06-05 マレーシアの首都クアラルンプール クアラルンプールは中国人の移民者によって、スズの採掘拠点として1857年に開発された。世界最大のスズ産出国となったのがマレーシアである。マレー半島は古くからスズの産地として知られていたが、イギリスの植民地時代に資源開発が進んだ。