茨城県猿島郡境町一家4人殺傷事件で疑問となる事は、長女が一階にいて無傷、二階の次女は、手に催眠スプレーという不可解な事が起き、長男は、軽傷で、夫婦二人が殺害された事である。犯人は家の構造が分かり、誰が何処に寝ていたか分かっていた人物で、子供だけを殺さなかったのだろうか。スリッパを履いている所は、柴又三丁目上智大学女子大生殺人・放火事件と一致している。また、長女と次女が無傷な事も不明である。次女が催眠スプレーを手にかけられたのは、寝ている時なのだろうか。また、黒い衣服、黒いズボン、目指し帽の犯人が現れた時刻は、いつで、母親が警察に110番したのは、何時なのだろうか。