ローマ教皇 パウルス3世

パウルス3世(Paulus III、1468年2月29日 - 1549年11月10日[1])は、第220代ローマ教皇(在位:1534年 - 1549年)。本名はアレッサンドロ・ファルネーゼ(Alessandro Farnese)。イエズス会を認可し、プロテスタント側との対話を求め、教会改革を目指してトリエント公会議を召集した事で知られる。