ケーザイ・シモン(ハンガリー語: Kézai Simon、ラテン語: Simonis de Kéza)は、13世紀ハンガリーの聖職者、歴史家である。ハンガリー王ラースロー4世の宮廷司祭・公証人を務め、有名な年代記“Gesta Hungarorum”(『ハンガリー人の事績』)を編纂したことで知られる