社会主義諸国の指導者  

社会主義国では、過去の指導者を神格化する目的でその遺体をミイラ化(エンバーミング)し、民衆に公開することがある。レーニンレーニン廟)、スターリン金日成金正日錦繍山太陽宮殿)、毛沢東(毛主席紀念堂)、ホー・チ・ミンホー・チ・ミン廟)など。この場合強力な防腐処置によって腐敗を止めていると考えられている。その他、生前の本人の希望によりミイラにされる遺体も存在する。